英語ができる女性は年収が◯割高い⁉ 現役英語講師が語る「英語のある人生と英語のない人生の3つの違い」

英語ができる女性は年収が◯割高い⁉ 現役英語講師が語る「英語のある人生と英語のない人生の3つの違い」

2015年06月17日
  • 企業の英語公用語化、2020年の東京オリンピック開催決定、外国人旅行者の増加。

    ここ数年英語の必要性を何となく感じつつも、

    ・何からはじめていいか分からない
    ・頑張っても上達が感じられない
    ・英語を勉強しても使う場所がない

    そんなジレンマに陥った時、ふと疑問に思ったりしませんか?

    「英語って本当に必要なの…?」

    ということで今回は、現役英語講師である筆者が、こうした悩める英語ビギナーズの方々のために「英語のある人生と英語のない人生の違い」を考えてみました。

    ほぼ日本にいながら英語を習得してきた自らの経験と、日々生徒さんとのやり取りを通じて肌で感じている個人的な見解を、ありのままにまとめてあります。

英語のある人生と英語のない人生の大きな3つの違い

  • ▼ 違いその1:情報量

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    これは、言うまでもなく圧倒的です。

    英語で情報をインプットできることで、日本語だけの世界に生きている時の何10倍,何100倍もの情報にリーチすることが可能になります。

    わかりやすいところで言えば検索です。

    例えば「今度こそ痩せる!」と思った時、日本語で「ダイエット コツ」とGoogle検索してみた場合、約5,430,000件の検索結果が出てきます(2015年6月5日時点)。

    しかし、同じく英語で“diet tips”と検索をすると今度は10倍の約58,900,000件のヒットがあり(上記同日調べ)、この時点でリーチできる情報量に圧倒的な差があることに気付きます。

    同様に「英語学習」と’english learning’を比較したら2,680,000件<910,000,000件と、もう文字通り桁が違います。

    確かに日本で手に入るダイエット食品や英語学習法を知りたければ日本語で検索をした方が効率的ですが、最新の研究データやニッチな情報などは英語でしか収集できないことが多いです。

    中には「情報が多い=良い」とは限らない!という人もいるでしょう。でもより多くの判断材料があった方がベター、というのが私の考えです。英語で情報をインプットできれば、旅行、教育、買い物等あらゆる分野の情報を直接自分の生活に取り込むことができ、より幅広い意見や観点を踏まえた上で人生の取捨選択ができるようになります。

    ▼ 違いその2:期待できる経済力

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    給与明細や預金残高の数字。これは、ビジネスパーソンには最も切実な、かつ最も目に見えて顕在化しやすい格差と言えるかもしれません。

    具体的なデータを見てみると、バイリンガルのための転職・求人情報サイトDaijob.com を展開する会社が2014年に行った「語学力と年収に関する調査」では、男女共に英語力の差が年収に影響しているという結果が出ています。

    詳しい調査結果は下記のリンクを参照してほしいのですが、50代になる頃には男女共に英語力によって収入に大きな差が出ています。特に女性の場合、50代になる頃には英語がビジネス会話以上の人とそれ以外の人との年収の差は3倍にも広がっている、という結果が出ています(データ参照元)。

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    (出典:資料「〜語学力と年収に関する調査(2014年版)〜」

    もちろん、英語ができるだけで収入があがるわけではありません。

    でも世界基準で見た時に、すでに英語を話すことは特別なことではなく、勝負の土俵にあがるための必須条件です。様々なキャリア選択がある中で、今後益々スキル・知識+英語はより豊かな経済力を得るために必要不可欠と言えるでしょう。

    ▼ 違いその3:経験

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    これは漠然としていて気付きにくいかもしれませんが、知らず知らずのうちに私たちの人生に最も大きなインパクトを与えています。

    例えば、身近なところで言えば交友関係。単純に、世界の日本語人口が約1.2億人なのに対して、世界の英語人口は約15億人ウィキペディア参照)。英語を話せるだけで、10倍以上多くの人と自分の言葉で繋がれる可能性が開くわけです。

    SNSの拡大やテクノロジーの進歩によって、世界の人とより身近に交流できる機会が増えれば増える程、いざという時の共通言語は、やはり「英語」です。

    また、ビジネスでの経験をとっても様々な違いがあります。個人的な体験を言えば、私が新卒で入社した企業はその年から英語が社内公用語になりました。それがきっかけで、英語のできる社員は入社1、2年目から事業戦略会議のプレゼンを任されるなど…。

    日本ではまだネイティブやバイリンガル人口が飽満とは言えない状況。でもだからこそ、英語が話せることで様々なチャンスを手にする可能性が生まれます。逆に英語使用が当たり前になった社内では、英語ができない社員は淘汰されていきます。

    プライベートでも同様です。

    「今までは英語の情報は生活の中から自然に排除していたけれど、今は自然と目がいくようになったわ。以前より人にもモノにも興味が出てきて、楽しみの幅が広がったの」

    「外国人のパートナーや友人ができて、自分が日本人であることをすごく意識するようになったし、良い意味で誇りに思えるようになりました。日本に居ながらメンタル的な世界がグッと広がった感じです」

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    このような生徒さんの声を聞いて最も印象的なことは、英語を学ぶことによって物理的な満足よりメンタル的な充実を感じている方が多いということです。

    また、英語を練習する機会が欲しい!という生徒さんために、言葉と文化のMEETUPグループを作ったところ、たった3ヶ月で外国人含め約200名以上の人が集まりました

    春のお花見会では、ブルガリア人の友人ができて、後日東京観光に出かけたという生徒さんも。

    英語を使ってみよう」という一歩を踏み出すことによって、そこには想像以上に大きな世界が広がっています

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    ・参考:Discovery Japan! J-E Language & Culture Exchange Meet up!

まとめ

  • ということで、

    より豊かな
    ①情報
    ②経済力
    ③経験

    を手に入れたければ英語は必要不可欠!

    というのが私の結論です。そしてこれらを手に入れた先にあるのは、より多くの人生の選択肢。

    英語力は可能性を掴み、あなたらしい生き方を手に入れるための切符のようなものです。だからこそ英語の勉強に行き詰った時、英語の必要性について悩んだ時に考えてみて欲しい。

    あなたにとって、本当に豊かな人生ってどんなものですか?

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    <ナビゲーター>
    伊庭先生
    伊庭 莉奈 Rina Iba
    The Discovery Lounge代表

    学生時代に複数回のホームステイを経験。国内IT企業で勤務した後、英会話講師として2年以上の間に英語セミナーやレッスンを延べ300人、5000時間以上担当。その後、The Discovery Loungeを立ち上げる。

    詳しいプロフィールはこちら>

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