【乾燥、肌荒れ、赤み……】花粉に負けない敏感肌向けのスキンケア

【乾燥、肌荒れ、赤み……】花粉に負けない敏感肌向けのスキンケア

2015年04月01日

花粉症で荒れた肌を労ろう

  • 暖かくなったのは嬉しいけれど、花粉症もちにはつらい季節がやってきました。鼻水や目のかゆみはもちろん、肌にも影響を与えてしまう花粉。

    敏感肌の人は、花粉による肌荒れや乾燥、かゆみに悩んでいるのではないでしょうか。

    いつも通りのお手入れをしてしまうと、肌に負担を与えてしまうことがあります。花粉症の時期には、お肌にやさしいスキンケアを心がけることが大切です。

    今回は、花粉の時期に覚えておきたい、敏感肌向けのスキンケア方法を紹介します。

    ※スキンケアの効果・効能は、人によって個人差があります。肌荒れ・かゆみがひどい場合は必ず医師の診察を受けてから、化粧品の使用やお手入れを行ってください。
    ※掲載した商品の情報は2015年3月現在のものです。

どうして花粉で肌が荒れてしまうの?

  • そもそも、どうして花粉があまり肌によくないのか、わかっていない人も多いのではないでしょうか。そこでまず、花粉が肌に与える影響について紹介します。

    1:花粉が肌につき、アレルギー反応を起こす

    花粉症

    花粉が肌につくと、その部分にアレルギー反応が起こります。そして、その結果かゆみが出たり、赤くなったりしてしまいます。

    その肌をついこすったり掻いたりしてしまうと、さらに肌が荒れてしまう原因となります。

    2:水分不足やバリア機能の低下

    花粉症

    肌をこすったり掻いたりすることで、肌のバリア機能が低下し、荒れやすくなってしまいます。また、水分不足も引き起こし、乾燥や赤み、ひりひり感を感じるようになってしまいます。

    落屑(らくせつ)と呼ばれる、乾燥によって皮膚の表層がはがれ落ちてしまう症状も、バリア機能の低下が原因となっています。

    3:鼻のかみすぎで肌が荒れる

    花粉症

    鼻をかんだり、涙をふいたりする行為は皮膚に摩擦を与え、水分や油分をうばってしまいます。そのため、皮がむけた状態になりやすく、ちょっとした刺激にも痛みを感じてしまうようになります。

    鼻をかむときはヒアルロン酸やローションの入った、やわらかいティッシュペーパーを使うと、皮むけを防ぐのに効果的です。

花粉症でも負担を与えないスキンケア方法

  • 日々のケアで、花粉症による肌荒れを防ぎましょう!洗顔をする前に、髪をゆすいでシャンプーをし、髪の毛についた花粉をしっかりと落とすことをおすすめします。

    1:クレンジング

    花粉症でアレルギー反応を起こしているときの肌は、とてもデリケートです。肌に摩擦を与えにくい、ミルクタイプかクリームタイプのクレンジングで、やさしくメイクを落としましょう。肌にストレスを与えないように、こすらず肌に馴染ませてください。

    また、肌にクレンジングが残っていると、肌荒れの原因にもつながります。メイクを落としたあとは、しっかりとすすぎましょう。

    化粧品に含まれている添加物やアルコールが、弱った肌に悪影響を与えることもあります。無添加やアルコールフリーのものを使用するようにしましょう。

    ■カウブランド 無添加メイク落としミルク/牛乳石鹸
    無添加で、肌にやさしい使い心地。プチプライスなのも嬉しいポイントです。

    花粉症スキンケア
    (出典:カウブランド

    2:洗顔

    しっかりと洗顔フォームを泡立て、指で泡を転がすように、肌についた花粉を落としていきます。スクラブやピーリング剤の入っているものは、肌を傷つけてしまうため、花粉症で荒れている肌には避けたほうがベターです。

    洗い終わった後は、ぬるま湯で丁寧にすすぎましょう。冷たい水は毛穴を引き締めてしまい、詰まった汚れを落とすことができません。また、熱いお湯ですすぐと肌の油分を奪ってしまい、乾燥してしまう原因になります。

    ■キュレル 泡洗顔料/花王
    泡で出てくるタイプの洗顔料。敏感肌にも使える、やさしい処方の洗顔料です。きめこまかな泡で、肌をやさしく洗います。

    花粉症スキンケア
    (出典:花王

    3:保湿

    刺激の少ない化粧水で、しっかりと水分を与え、クリームや乳液で保湿をします。油分の入ったクリームでベタベタしたままだと、花粉が肌についてしまうため、パウダーをはたいてさらさらにしておきましょう

    消炎作用のある成分や、皮膚の再生を促す「アラントイン」という成分が入った化粧水を使うと、肌荒れが治りやすくなることがあるようです。

    しかし、痛みやかゆみがつらい肌荒れの場合は、必ず皮膚科の先生に診てもらい、使用する化粧品を相談してから選んでください。

    治療用の薬を処方してもらうこともおすすめです。

    ■敏感肌用トレリアン モイスチャーローション キット【限定商品】/ラ ロッシュ ポゼ
    皮膚科医も推奨している化粧品ブランド。花粉のシーズンにもおすすめの、限定キットが発売されています。

    花粉症スキンケア
    (出典:ラ ロッシュ ポゼ

花粉症シーズンのメイクのポイント

  • 花粉症スキンケア

    花粉で肌が荒れてしまうのだから、なるべくノーメイクで肌に刺激を与えないほうがいいのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。

    しかし、ファンデーションをすることで、肌の上に1枚膜を作ることができ、花粉の刺激を受けにくくすることができるんです。

    ファンデーションは肌に優しいものを選ぶこと、油分が含まれていると花粉がつきやすくなるため、パウダーをつけておくことがポイント。

    オンリーミネラル ファンデーション 10g/ヤーマン
    肌に優しいだけでなく、崩れにくさにも定評がある100%ミネラルのファンデーションです。

    花粉症スキンケア
    (出典:『オンリーミネラル』公式サイト

    ただし、皮むけがひどい場合は、ファンデーションはつけずに肌を休ませてあげるようにしてください。

    また、目の周りの粘膜は刺激に敏感であり、花粉によるかゆみから目をこすってしまいがちです。花粉症のときは、アイシャドウを控えたほうがいいかもしれません。

日々のお手入れで、花粉症の季節を乗り切ろう!

  • 髪をまとめてすっきりさせておく、毛羽立ちのある洋服は避ける……など、お手入れ以外にもできる花粉症対策はあります。

    花粉症の症状がつらい時期も、丁寧にお手入れをして、きれいな肌を保ちましょう。

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