
まなびの魅力発掘マガジン「ストアカ通信」-創刊号-
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初めまして、「ストアカ通信」編集部です。突然ですが、このブログをもって、学びの魅力発掘マガジン「ストアカ通信」の創刊を発表させていただきます! なぜ私たちがまなびの魅力発掘マガジンが必要だと考えたのか?まずはそこからお話しできればと思います。
創刊の背景
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教えたいと学びたいをつなぐまなびのマーケット「ストアカ」は、2021年2月時点で累計受講者数65万人・掲載講座数5.3万件。ありがたいことに、とても多くの方にご利用いただいています。とくにコロナウイルスの影響でおうち時間が増えた結果、ストアカでもオンライン講座・レッスンを教える方・学ぶ方が急増しました。
一方、「講座がたくさんありすぎて、自分に合う講座が選べない」「ストアカで何かを学んでみたいけど、どこから手をつけて良いかわからない」…そのようなお悩みの声が多いのもまた事実です。
この「ストアカ通信」では、何かを学びたい!知りたい!経験してみたい!という想いのある方に、学ぶことの魅力やストアカでぴったりの講座を見つけるアドバイス、素敵な先生のご紹介などをお届けしていきます。
今回の記事では、あなたにピッタリな講座の見つけ方について、ちょっとしたコツをご紹介します!
【ストアカ攻略法】あなたにピッタリな講座の見つけ方〜「特集」を活用する〜
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5万件以上の講座から、運命の講座を探し当てられるのか
先ほども書いた通り、現在ストアカには5万件を超える講座が掲載されています。
その中から今の気分に合った1つの講座を見つけるには、かなり具体的に「これが学びたい!」というイメージを持っていないと容易ではありません。今回は、どちらかというと「なんとなく、こんなこと学びたいな〜」くらいのちょっとふわっとしたイメージの時にオススメな見つけ方をご紹介します。
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いろいろなテーマで講座を探せる「特集」をチェック!
みなさんご存知でしょうか、ストアカには「まなび特集」というコンテンツがあることを。
パソコン版・スマートフォン版のサイトでも結構下の方にあるので、そもそも存在すら知らなかったという方も多いかもしれません。アプリの場合、iOSかAndroidかによっても掲載箇所が異なりますが、Webサイトよりは少しだけ見つかりやすい場所にあります。
実は、つねに100個〜130個もの特集ページが公開されているんです!公開している特集の中でも、とくに旬やトレンド感のある特集を優先的にサイトやメールマガジンなどでご案内しています。
特集のジャンルは、大きく以下の3つに分類されます。
・季節性のイベント(例:クリスマス、夏休み、バレンタインなど)
・世の中の関心ごと(例:ダイエットレシピ、仕事の効率化、朝活など)
・定番もの(ビジネススキル、ITリテラシー、ヨガやストレッチなど)
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特集から講座を探すメリット・デメリット
特集から講座を探すメリットとデメリット(というか弱点)についてまとめました。正直デメリットといえるほどのものはそんなにないので、ぜひ一度どんな特集があるのかチェックしていただければと思います。
【メリット】
・具体的な目的がなくても、雰囲気や気分で探し当てられる
・特集ページには人気の高い講座が多いので、そのまま予約できる
・いろいろな切り口の特集があるので、意外な発見があるかも
【デメリット(弱点)】
・学びたいことが具体的に定まっている場合には遠回りになる
・人気講座が多いので、せっかく見つけてもSOLD OUTになっている可能性がある
最後に、せっかくなので今ストアカでホットな人気特集をいくつかご紹介します。
人気の特集をご紹介
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特集①リラックス時間でプチご褒美!おうちカフェ特集
自宅でのカフェタイムを、もっと素敵に。仕事の合間の息抜きや、週末のリラックス時間に。お菓子やパンをつくったり、美味しいコーヒーやお茶の楽しみ方を知るだけで、いつものカフェタイムがもっと楽しめます。
特集ページはこちら
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特集②暮らしに彩りを。お花のワークショップ特集
おうちに花を飾るだけで、空間に華が出ます。生け花やフラワーアレンジメント、ハーバリウムなど、カラフルなお花に囲まれた生活には憧れます。でも、自分でキレイにアレンジメントできるのか不安もありますよね。ストアカの1回の講座体験で、しっかりお花の扱い方を学べる講座を集めました。
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特集③「数字」を味方に。データ分析力養成講座特集
データを制するものが、これからの世界を制する。「データ・マネージメント」や「データ・マーケティング」といった言葉が世の中に溢れるようになりました。もはや仕事で「数字」や「データ」に触れない日はありません。それなら、数字やデータを味方にしてしまおう。ストアカでは、データ分析力の向上に役立つ講座を厳選しました。
特集ページはこちら
編集後記-まとめ-
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さて、いかがでしたか?
今回は創刊号ということで、まずは簡単なご挨拶とさせていただきました。これからも定期的に、講座の探し方、選び方はもちろん、皆さんから届いた学びのエピソード、輝いている先生のご紹介などお届けしていきます!
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