
この時間にはこのお菓子を食べるべし!お菓子を食べる際に注意したい3つのポイント
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「バレンタインがあったおかげで、チョコレートを食べ過ぎちゃった…」
こんにちは。まなぶーん編集部です。
普段からダイエットを心がけている人の中でも、ついつい食べ過ぎちゃうのがお菓子。
でも、実はお菓子って、種類によっておすすめの時間・避けるべき時間が違っているってご存知でしたか?
そこで、今回は『この時間にはこれを飲むべし!飲み物のベストな飲むタイミングをまとめました!』に続いて、各お菓子を食べるおすすめのタイミングを3つの成分に沿ってまとめました!
ポイントは3大栄養素
脂質を摂取する際のポイント!
炭水化物を摂取する際のポイント!
【近年注目】タンパク質由来のお菓子
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(出典:ソイカラ公式サイト/大塚製薬)近年、注目を集めているのが、タンパク質由来のお菓子です。
タンパク質を多く含んでいる大豆などを原材料としたお菓子は、他のお菓子よりも脂肪・炭水化物の含有量が少なく、また寝ている間に筋肉になるので、夜間に取るには最適です。
「どうしてもお腹が空いて寝られない…」という場合は、タンパク質を多く含み、かつノンフライのお菓子を買いに行きましょう!
時間まとめ
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まとめると、以下のようになります。
【おすすめの時間】
・脂質を含むお菓子…13時~15時
例:洋菓子全般
チョコレート
ケーキ
アイスクリーム
ポテトチップス・炭水化物を含むお菓子…8時~16時
例:和菓子全般
せんべい
まんじゅう
ようかん
大福・タンパク質を含むお菓子…18時~22時
例:大豆由来のお菓子【避けるべき時間】
・脂質…22時~朝4時
・炭水化物…18時~24時
・タンパク質…特になし
(食べ過ぎには注意)
まとめ
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豊富なレパートリーを持つお菓子ですが、その中でも含まれる成分量によってこんなに違いがあるんです!
注意しないといけないのは、炭水化物由来・タンパク質由来のお菓子だからといって、脂質が0ではないということ!
大小の差こそあれ、どんなお菓子にも脂質は含まれています。成分量をチェックしながらも、ダイエットのためなら間食はなるべく控えるようにしましょう。