普通のヨガと何が違うの?アシュタンガヨガの効果とポイント

普通のヨガと何が違うの?アシュタンガヨガの効果とポイント

2015年06月23日
  • 女性の趣味として人気なヨガ。ヨガのエッセンスを日常に取り入れることで、以下の効果が得られると言われています。

    ・日々のストレス解消
    ・トラウマからの解放
    ・精神力の向上

    中でも、「自分の心を磨きたい」という目標でヨガに取り組んでいる人に知ってほしいのが、アシュタンガヨガの8支則(ヨガの基本的な決まりごとやルール)です。

    8支則を意識しながらアシュタンガヨガを実践すれば、1ヶ月後には見違えるほど凛々しく、そしてカッコよくなっているかもしれません。

    今回は、アシュタンガヨガの8支則とそれを日々の生活に取り入れる方法を紹介します。カッコよさを心の面から身につけたい女性にオススメです!

アシュタンガヨガの8支則とは

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    古代インドで行われていたヨガを組織し、8つの階段にまとめあげたものがアシュタンガヨガの8支則です。

    8つの階段は1つずつ登るのもあり、それぞれ飛ばしながらチャレンジするのもありです。

    つまり、8つの階段がそれぞれ独立しており、1つ1つ優劣をつけられるものではないということが言えます。

    それでは、8支則を順に紹介していきます。

ヤマ(禁戒・道徳律)

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    ヤマとは、ヨガを学ぶ者の掟のことで、次の5つがあります。

    ・正直(嘘をつかない)
    ・不殺生(生き物を傷つけない)
    ・不盗(盗みをしない)
    ・禁欲(性欲を抑制する)
    ・不飲酒(酒を飲まない)

    全てを当たり前のように守れる人はいないと思います。これら全てを守れる人は聖者です。

    そこで、これらの掟を簡単に日々の生活に取り入れるために、こんな考え方をするのはいかがでしょう?

    ・不殺生(全ての生き物を愛する)
    →怒りを鎮め、愛し、自分の心を大切にするようにしましょう。

    ・正直(嘘も方便)
    →自分の利益のために嘘をつくことはやめましょう。嘘をつかないようにすれば自然と疲れや悩みが減っていきます。

    ・不盗(人のものを欲しがらない)
    →他人の権利や、利益を奪うのを考えることはやめましょう。心にやすらぎを与えるようにします。

    ・禁欲(男女関係は円満に)
    →恋愛に夢中にならず、エネルギーを必要なところにだけ向けるようにしましょう。

    ・不飲酒(お酒はほどほどに)
    →自分の限界を知っておきましょう。

    これら全てを守れば、自然と疲れや悩みが減り、幸せになり、カッコよく生きられるようになると思います。

    自分を裁くのは自分自身です。そのことを忘れずに過ごしましょう。

ニヤマ(為すべきこと)

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    ニヤマは自分を向上させるために進んでやるべきことです。

    ・内外の清浄
    →体は綺麗にポジティブに保つこと。

    体、部屋をきれいに保てば心もきれいになれます(※部屋をきれいに保つコツは、来客を招くことです)。

    ・満足
    →今ある現状に満足すること。欲をなくすことにより疲れにくくします。

    ・苦行
    →苦しいことでも挑戦すること。苦しい経験や体験を増やし自分の糧にしましょう。

    ・学習
    →書物を通じ実生活にアウトプットすること。

    ・神への祈念
    →自分ではどうすることもできないことに対し受け入れ、身を委ねること。

    ニヤマを日々の生活の中でチャレンジしていくことで、新たな発見や新たな人間関係の構築につながり、ひいては自分を深く愛することにつながります。

アーサナ(座法)

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    安定し、かつ快適な座り方を見つけること。自分の心にやすらぎを与え、冷静になることができます。

    普段から立ち仕事やパソコンと向き合う仕事に従事している人は、このアーサナを見つけることにより、仕事の生産性が上がり、良いオーラが出ます

    ポイントは空間と1つになるように意識することです。

プラーナヤーマ(呼吸)

  • 呼吸をゆっくりとすること。呼吸と心と体はつながっており、呼吸の状態が良いと良好な心身を導きます。ゆっくりとするように心がけましょう。

    緊張している時は、特に気をつけてゆっくり呼吸すると、緊張を解きほぐすのに効果的です。

プラティヤハーラ(感覚の制御)

  • 日々の生活で問題が起きてもぶれない心を作ることを目指します。

    意識を自分の内側へと向けましょう。欲望などに振り回されないようになれます。

ダーラナ(集中)

  • 意識を長時間1点に集中させること。集中力がつくと、オーラが出てきます。

    集中力を持続させるには、ある1点を4分ほど見続けてください。

    その際に、見つめた箇所から煙が出たり、悪魔が出たりと妄想を繰り広げることで集中力を高める人もいます。

ディヤーナ(瞑想)

  • 努力をせずに無心の心理状態になること。あらゆる雑念をなくしている状態です。

サマーディ(自己実現・悟り)

  • すべてと一体化し、お互いを生かし合うこと。この境地に達するには長い長い年月を要します。

アシュタンガヨガのポイントは、ありのままの自分を受け入れること

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    1から階段を上がっていくのもいいですが、やはりできるところから順にクリアするのがいいと思います。

    ポイントはありのままの自分を受け入れ、自分にできることから挑戦することです。ありのままの自分に自信を持てるように日々努力しましょう。

さいごに

  • アシュタンガヨガの8支則を頭に入れてヨガの教室に参加し、アーサナ(座法)やプラーナヤーマ(呼吸)を体得することを心がけましょう。

    ヨガの「基礎」は「ポーズ」ではありません。

    日々の生活にヨガのエッセンスを取り入れれば、日々のストレスや過去のトラウマをなくし、自分自身を高められますよ

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