まなびに
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オシャレ空間で裂いて織る!!
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体験レポーター:南部温史
はじめまして、体験レポーターの南部温史です!私は現在、大学に通っているのですが、大学に入る前に決めたことが一つあります。それは、「今までにしたことのない経験をいっぱいしよう!!」ということです。そんな中、「裂き織り」というワードが目に留まり、今回の講座に参加して来ました。
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こんにちは!体験レポーターの南部温史です♫
今回は、小山田 麻衣先生が開催されている
『はじめての裂き織りワークショップ【中目黒FLATMATE】』
に参加してきました!
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私は現在、大学に通っているのですが、大学に入る前に決めたことが一つあります。
それは「今までにしたことのない経験をいっぱいしよう!!」ということです。そんな思いをもちながら、大学生活では電子書籍を書いたり、福島でボランティアをしたり割といろいろなことをしてきました。
そんな中で、ストアカのホームページでなんか面白そうな講座はないかな~と探していると「裂き織り」
というワードが目に留まりました。今まで裂き織りなんて言葉は聞いたことも、見たこともなかったので
真っ先に詳細を見てみたところ雑貨クリエイターで、ロンドン美術大学卒、これの他にフォトショップやブックカバーの講座を持つ先生が教えてくれると書いてあり
とても面白そう!!
と思いすぐに講座予約をしました。
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焚き火の音色が流れる、オシャレ空間
そして、当日教室に行くとそこは焚き火の音やゆったりとした音楽が流れていて、いい香りがして、
とてもオシャレなインテリアがいっぱいで自分の想像をはるかに超えて来ました。
まずは、裂きます!
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さあ、そんなセンス抜群の小山田先生の講座はまず裂く布選びから始まります。
左の画像にある箱の中から自分の好きな布をまずは選びます。
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裂きます!
そして
裂きます。
はじめは布を裂くのは結構難しいです。
しかし、慣れてくると布が裂けるときの
「ビリビリッ!!」
という音が病みつきになって、気分がとてもリフレッシュできます。
続いては、織ります!
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次はビリビリにした布を織っていきます。
糸の間に布を上、下、上、下と順番に入れていくのが最初は大変ですが
徐々にすいすいできるようになり、いつの間にか織るのに集中しているのがとても新鮮でした!
この時、昔の織り機などの話も聞けて、とても面白かったです。
多種多様な布や装飾を使うことができるので
このように素人でもとてもオリジナリティあふれた作品が作れます!!
完成!!
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布を織り終えたら、タペストリーにするかそのままテーブルマットにするか選ばせてもらえるので、今回はタペストリーを作ってみました!!
タペストリーは上に木をつけて壁に掛けられるようにします。
自分の作品は左、先生の作品は右です。
さすが先生、途中で終わったにも関わらず、オシャレに仕上がっていますね!自分の作品は…
個人的にはポーランドっぽい作品になったと思いますが判断はみなさんにお任せします。(一応、先生は褒めてくれました。)
おわりに
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今回は今まで受けてきた講座とはまた、一味違う講座でした!
今までの講座は何か一つを学ぶことに集中して、教えてもらっていました。
しかし、今回の講座は裂いたり織ったりしながら、様々な経験をされている先生のお話しを聞けるという色々な学びが得られる講座でした!!
まあ、でも、一番良かったのはやっぱり、「ビリビリッ!ビリビリッ!!」と布を裂いていく音と感触でリフレッシュできたことですね(笑)
先生も
「普段お仕事で忙しくてなかなかゆっくり何かに集中できる時間がない人、社会の喧騒に疲れた人にぜひ来てほしい!!」
とおっしゃっていたのでぜひ皆さんもビリビリしに行ってみてください!!
今回体験した講座についての問い合わせ先
体験した講座 | 『はじめての裂き織りワークショップ【中目黒FLATMATE】』 |
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講師 | 小山田 麻衣 |
受講料 | 2500円 (2時間30分) |
定員数 | 3名 |
申し込み | https://www.street-academy.com/myclass/5560 |