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  現代を生き抜く本物の仕事力を身に付ける!

現代を生き抜く本物の仕事力を身に付ける! 努力系 元外資戦略コンサルかつ資料作成のプロ|Junichiro Matsugami

  • アイデアをまとめる、伝える、人を動かし実現することの基礎になる資料作成技術を学ぶことができる講座で人気を集める講師の松上さん。

    全国から集まる受講生から「独学では身に付けられないスキルを学べた」「2日間分の時間とお金をかける価値があった」「1日目の講座後から思考と行動が変わった」と喜びの声が多く集まっています。

    講義は単に資料づくりの技術だけでなく、むしろその基礎となるロジカルシンキングや情報収集能力、分析力、PCスキルを重視し、その包括的な能力を高めることで周りの人だけでなく自分自身が変わり行動できることに神髄があります。

    今回はそのノウハウが培われた源泉や、講座で教えることの根底に込められた思いなど、たっぷりお話を伺いました。

     

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費用対効果を求める受講生の期待に応えるために

  • どんな生徒さんが受講していますか?

     

    学生から60代の方まで幅広い年齢の方に受講していただいています。お勤め先も大手、中堅、ベンチャー企業とさまざまです。最近はコンサルティング企業の方も多いですね。

    それから転職直後の新しい職場で、まだ力を発揮できず困っておられる方も目立ちます。皆さんに共通していると感じる点は、日頃からスキルアップのための努力を重ねておられることですね。

  • 2日間という時間をかけて講座を受けに来る受講生は、モチベーションが高そうですね

     

    費用対効果に重きを置いて、しっかりとした効果を求められる方が多いなという印象です。実際、受講生の大半は平日、夜遅くまで働いておられる方々。それなのに、僕の講座に2日間分のお金と時間をかけてくださっています。

    皆さんの思考として、スキルアップのためには時間をしっかりかける必要があり、そのためには自分を2日間、無理やり拘束するくらいの気概がないとダメだという意識の方が多いようです。

     

  • だとすると、受講生からの期待がとても大きそうです

     

    受講生からのプレッシャーをすごく感じています。皆さん、自分が変化するために、しっかり時間とお金を投資しようと考える方ばかり。ですので、私自身も講義後は振り返りをしっかり行い、少しずつ改善をしています。毎回、試行錯誤を続けて、この講座を始めて7年経ちますが、一度として同じ内容の講座になったことはありません。

人を動かすだけでなく自身も変わる

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  • 資料作成講座の特徴を教えてください

     

    最初、講座名に「資料作成」という言葉を使うことには、ためらいがありました。というのは、講座内容が単にパワーポイントで資料をつくる方法を教えるのではなく、もっと基礎的な部分、つまりOSを身に着けていただく講座だからです。

    自分が変わり、周りの人を動かすためには、ロジカルシンキング・情報収集能力・分析力・PCスキルなどが必要で、これらの能力はすべてデータ収集から資料の作成・発表までの動作に集約されているから、OSを磨いてロジカルにアウトプットしましょうという考え方です。

  • 受講生から寄せられた感想で嬉しかったものはありますか?

     

    長い間、海外赴任を望んでいるのにチャンスが与えられなかった方のケースが印象に残っています。資料作成講座を通して、たくさんの情報をうまく整理してまとめる力が飛躍的に成長されました。お勤め先でも会議のファシリテーションがすごくうまくなり、ご自身の評価が上がったそうです。

    その結果、念願だった海外赴任が決まったという嬉しい報告をいただきました。

  • 部下に松上先生の講座を受講させるというケースもあるそうですね

     

    あるエンタメ系の企業に勤めている方が、若手社員を私の講座に送り込んで来られたことがありました。

    講座の後、その若手社員に変化はありましたか?とお聞きしたら、本当に変わって驚いたというコメントをいただきました。提案内容の質が良くなった上に、自信を持って仕事に取り組む姿勢に変わったと。

    他者から見ても変化がはっきりと分かったという点に大きな喜びがありましたし、受講生ご本人だけでなく、第三者から評価をいただけたというのも、すごく嬉しかったですね。

アフリカでは人に動いてもらわないと何もできなかった

  • 講座で教えているメソッドは会社員時代の経験が生かされていますか?

     

    講義内容は、完全に自身のキャリアを通じて培われたものです。

    最初に勤めた外資のコンサルティングファームでは、周りの人たちが本当に優秀で、逆に私は劣等感ばかりがつのるような環境でした。同期を含めてみんな仕事は早いしクオリティも高い。そんな中で自分も何とか仕事をしないといけないから、同僚がどういう思考でいるのか、どのように案件を進めているかをしっかり観察して、自分なりにかみ砕きながら一つ一つ実践していきました。だから器用でない僕が地道にプロセスを踏んできたからこそ、今、人に教えることができているんだと思います。

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  • アフリカでも大きなプロジェクトのマネージャーを務められました

     

    コンサルからNGOに転職して、アフリカに一人で行かされ、現地で半年のうちに5つくらいのミッションを達成しないといけませんでした。現地法人を立ち上げたり、パートナーになりそうな他のNGOを見つけろとか、政府からの還付金を取り戻したりとか、とにかく幅広いミッションでしたね。

    この時に、前職で培った資料作成のスキルがものすごく役立ちました。英語がネイティブでない人と仕事をするので、いつも分かりやすく“絵”で相手に説明していました。うまくビジュアル化・ドキュメント化した資料で人に伝えて動いてもらうという経験を積んで、自分自身も磨かれました。

     

  • そこでの経験が現在の“人を動かす資料”づくりの講座につながっているのですね

     

    アフリカでは、人に動いてもらわないと何もできないという世界。

    だから、ひたすら動いてもらうためにはどうすればいいかということが、常に発想の出発点になっていましたね。アフリカにたった一人で行っている状況でしたし、現地の人が行動してくれないことには、自分は一体何をやっているのか、全く仕事にならないという感じでしたから。

講座が終わった後も永続的にサポート

  • 人のために尽力したいという思考の源泉は?

     

    振り返ってみると、家庭環境に影響されていたかも知れません。父は障害者施設の理事長で、母は保育士でした。障害者の方と食事を共にしたり、休みの日には一緒にドライブに行ったりということが、割とある家庭でしたね。人をサポートして、その人たちにより良い人生を送ってもらいたいというのが両親の共通した価値観で、私も自然にそれを受け継いでいるのかも知れませんね。

  • 講座でも受講生に細かいサポートをされています

     

    1回の講座の定員は20人ですが、宿題を一人一人添削しますし、講義が終わった後もSNSのコミュニティーを作って、アフターフォローや情報提供を続けています。せっかくできたご縁ですし、講座が終わればサヨナラというのでは寂しいじゃないですか(笑)。しかもSNS上だけのコミュニティーにとどまらず、リアルな集まりに発展して情報交換が行われることもありますよ。

人生がより良い方向に進むためのきっかけになりたい

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  • 教えるときに大切にしていることは?

     

    大事にしているのは受講生がちゃんと「変わる」ということ。資料作成の目的である“人に動いてもらう”ということに、すごく近いですね。

    教えることにコミットするのではなく変化にコミットしています。ですので、教えるという行為は、その一部でしかありません。皆さん、変わるために受講されているので、私はその機会・チャンス・場を提供したいと考えています。

  • 今後の展望を教えてください

     

    より多くの人に、講座でお伝えしているスキルが広まるようにしていきたいです。ただ、僕一人では限界があるので、教えられる方を増やしていきたいという思いがありますね。

    僕の講座の根底には、受講生の皆さんにより良い人生を送っていただきたいという願いがあるので、分野を広げて色んな専門家ともつながっていければいいですね。例えば質のいい睡眠の取り方やストレスとの付き合い方、GRIT(やり抜く力)をどのように培うかなど講座の内容も充実させていきたいです。

  • 最後に読者へメッセージをお願いします

     

    皆さまには、些細なきっかけを大切にしていただきたいです。「資料をもっと早くつくりたい」「分かりやすく伝えたい」という小さなことでいいので、何か自分が変わりたいと思った時に勇気を出して一歩踏み出していただきたいですね。時間をつくって一度、集中的に学んでみると色んな変化が起きますよ。一人で学んで変わるのは難しいので、ぜひそのお手伝いをしたいと思っています。

  • 編集後記:

    やわらかな関西弁で、一つ一つの質問に誠実に答える姿が印象的だった松上さん。受講生全員の課題を添削したり、練習ブックや製本されたマニュアルの活用、講座の後もコミュニティーで情報を提供し続けたりというきめ細かいサポートに、受講生を必ず変えたい!という気概を感じました。とにかく中身の濃い講座に、全国から受講生が集まるというのも納得です。


  • 先生のプロフィール

    松上 純一郎

    松上 純一郎さん(Junichiro Matsugami)

    神戸大学大学院、英国University of East Anglia修士課程を修了。米国戦略コンサルティングファームMonitor Groupに入社し、外資系製薬企業のマーケティング戦略や営業戦略、途上国政府の依頼によるツアリズムのマーケティング戦略、国内企業の海外進出戦略やパートナーシップ戦略策定にも参画。その後、アライアンス・フォーラム財団で発展途上国プロジェクトの企画立案・実行に従事。ザンビアでの栄養不良改善プロジェクトのプロジェクトマネジャーを務める。
    現在は株式会社ルバート代表取締役を務め、コンサルティング事業、研修事業に取り組む。また、データソフトジャパン株式会社の役員も務める。

先生の教えている講座

※2018年02月07日現在の情報です。

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