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  お客さまとFacebookで新たなつながりをつくる

お客さまとFacebookで新たなつながりをつくる Webコンサルタント/ライター/講師|Kaori Shiba

講座はみなさんのお役に立てる幸せな時間

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  • おそらくここを見ている多くの方も使っているはずのfacebook。友達とのやりとりだけでなく、好きな企業や、気になる企業のアカウントを購読している方も多いのではないでしょうか?

    では、発信する側の各企業はどのように考え、どんな目的をもってfacebookページを作っているのでしょう。柴さんは、そんな企業をサポートするソーシャルコミュニケーションの専門家です。企業のfacebookをはじめとしたコミュニケーションにおけるコンサルティング、講師業のほか、ソーシャルコミュニケーションの最新事例を紹介するライターとしても活動されています。

    すでに講師として活躍されている柴さんが、ストリートアカデミーで講座を開講した理由は「少人数の講座を開きたかった」ためだそう。講座への思いや、教えることについてお話を伺いました。

  • こんにちは。今日は宜しくお願いします。まず最初に、柴さんが今までどのようなお仕事をされてきたのか、お仕事の軌跡を教えてください。

    もともとは企業のホームページのアクセス解析をしていました。アクセス解析の数値を分析し、問い合わせ率アップ提案などをクライアント企業に向けて行ってきました。

きっかけ

  • ホームページからfacebookをはじめとした、SNSにお仕事の主軸を移されたきっかけは何だったのでしょうか

    2011年くらいに、「facebookプロモーション国内事例集」のブログを個人的に作ったことですね。このころはまだ、facebookに対して世の中全体が懐疑的で、流行るかどうかも分からなかったんです。

  • わずか2年前でそんな状況だったのですね…!なぜ、そのような中でブログを開設したのでしょうか?

    少数でしたが、当時から企業のfacebookページはあったんです。ウェブマーケティングの仕事をしていたので、facebookの企業ページについて、様々な方からよくご相談やご質問を受けていました。最初は個別に返信していたのですが、ブログにしたほうが早いだろうと、ブログを開設したんです。

少人数で開講

  • それでは教えることについてお伺いします。柴先生がストリートアカデミーで開講しているfacebookの講座は5、6名までの少人数制ですが、なぜ、少人数で開講しようと思ったのでしょうか?

    facebookページは、企業によってページの目的も異なりますし、目的によって方法も変わってきます。大人数の方を対象とすると、どうしてもHOW TOが中心になりがちです。そうなると、結局私の会社ではどうしたらいいの?という疑問が最後まで残ってしまうのではと思ったんです。生徒さんが、講座の最後には、自分はどうしたらいいのかきちんとわかる講座を開きたく、少人数制にこだわっています。

  • お客さまとFacebookで新たなつながりをつくる
  • 柴先生の講座を過去に取材させていただいたのですが、講座前に事前に質問を受け付けたり、延長したり、と盛りだくさんでしたね。

    「生徒さん一人一人の疑問をきちんと消化して帰ってもらう」を自分のテーマにしています。生徒さんの疑問が解消し、フィードバックを得られる瞬間はとてもうれしいですね。講座は私にとって、みなさんの役に立てる幸せな時間です。

  • 一回の講座にあたり、準備はどのくらいされていますか?

    リハーサルは一回でなく、何回もやります。声に出して読むと、紙で書いていたときには気がつかなかった流れの悪さに気がつくことができますので…。過去に開いた経験のある講座も、必ず何回かリハーサルをします。

  • 過去に開いた講座でも、またリハーサルを行うんですか?

    はい。私の講座では事前に生徒さんから質問を頂いていますので、講座内のどこにそちらの回答をはさむと一番伝わりやすいかをリハーサルを通じ検討しています。また、facebookは常に新しい事例が出ますので、キャッチアップもしています。

  • 徹底されているんですね!

    自分自身の苦い経験がありまして…。新卒2ヶ月目くらいのとき、クライアント先でプレゼンを行う機会があったのですが、緊張と経験不足で、頭が真っ白になり、しゃべりたかったことが全部飛んでしまったんです…。ほんの短い間ではあったのですが、それがもう、本当に悔しくて。もうこんなことをしないという思いで、準備は徹底しています。何回もリハーサルをすると、記憶に残るので、飛ぶ、ということがなくなるんです。

教えることのメリット

  • 「飛ぶ」は準備で防げるんですね。さて、柴先生は教えることでどんなことが得られましたか?

    生徒さんの生の声を聞けることがとても大きいです。最新のfacebookに関するニュースを追いかけてばかりいると、それも大切なことではあるのですが、どんどんマニアックになっていってしまうんです。教えることで、実際にこれからfacebookのページを立ち上げようとする人にとっての疑問は何なのか、という基本に立ち返ることができます。生徒さんが考えていることがとても私自身のヒントになり、知識の幅が広がっているのを感じます。

  • ストリートアカデミーで教えることのメリットと、ストリートアカデミーでこれから先生デビューを考えている人に、メッセージをお願いいたします。

    ストリートアカデミーは個人のメールアドレスを介さず、ストリートアカデミーのシステム上だけで全てやりとりを完結できるのが使いやすいですね。

    メッセージは「行くまでは不安もあるけれど、やってみると楽しいですよ。」ですね。一人で準備していると、これでいいのか、生徒さんの期待にこたえられるか、など、不安は多く出てくるものです。でも自分の専門分野なんだから、必ず生徒さんのお役に立てるはず。実際の現場で生徒さんと接してみると、それが実感できると思います。

最後に

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  • 現在のお仕事、そしてストリートアカデミーで教えていることも含め、今後柴さんが目指している方向性について教えてください。

    facebookなど企業のSNSの仕事をしたい、というよりは、企業と消費者とのWeb上でのコミュニケーションの形を模索したい、というのが私の中でまず一番にあります。

    ウェブの仕事をしていると、ついユーザーに「クリックさせる」「コンバージョンさせる」「ページに連れてくる」という言葉を使いがちです。業界用語みたいなところもあるので仕方ないのですが、どこか上から目線な気がしませんか。

    また、これまで広告ひとつとってもユーザーを煽ったり、自らが着飾ったりすることで、ユーザーを「動かす」ようなやり方が多いように感じていました。一方でソーシャル上では、ユーザーをこちら側の意図する方向に「動かす」ようなコミュニケーションはほとんど通用しません。新しい企業と消費者の関わり方ができていると実感しています。日々新しいサービスが生まれ、変わり行く企業と消費者のウェブ上のよりよいコミュニケーションにずっと関わっていきたいと考えています。

  • ありがとうございました!


  • 先生のプロフィール

    柴 佳織

    柴 佳織さん(Kaori Shiba)

    企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。また、ソーシャルメディア情報ポータルサイトRexや、SMMLab(ソーシャルメディアマーケティングラボ)のライターでもある。前職はWebマーケティングの会社で4年余、解析を中心としたWebのコンサルティングを...

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※2013年07月18日現在の情報です。

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